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ひっそりとつぶやきます・言葉編

みなさま、ごきげんよう♪

 

占いで心の癒しを

タイ式リラクゼーションで

身体の癒しをご提供する、

 

広島の

占い&タイ式リラクゼーション

กระต่าย(グラターイ)

代表の俵ひとみです。

 

กระต่าย(グラターイ)はタイ語で、

「うさぎ」という意味です。

 

いつもHP、ブログに

ご訪問くださいまして、

ありがとうございますm(_ _)m

 

 

今日は台風接近によりサロンを臨時休業

させて頂いたため、

家でゆっくりブログを書くことにしました。

 

台風、みなさんの地域は大丈夫ですか?

 

風や雨の被害があちこちで報告されていますね。

これ以上の被害が出ませんように、

祈るばかりです。

 

直撃を受けた広島は、少なくとも

私の住んでいる場所は、全く台風感のない

1日でした・・・。

 

あまりに静かな1日で、ここのすぐ近所の

街路樹が風で倒れたというニュースを聞いて

驚いたくらいです。

 

 

ということで、本題に。

 

最近、日本の言葉の使い方が私の育ってきた時代

から変化していることを痛切に感じます。

 

とは言え、言葉の変化は今に始まったこと

ではありませんよね。

 

「言葉は時代と共に動いて変化する」

 

という、日本の言語学者、金田一京助氏の

息子さんである金田一晴彦氏の持論は

あまりにも有名です。

 

そして少し前の事になりますが、

2000年の初め頃、

その金田一晴彦さんがNHKの番組で

「ら抜き言葉」に関しても肯定的な意見を

述べられていたこともご存知の通りです。

 

ですがそうした言葉の変化に

どうしても違和感を感じてしまう私は

頭が固くて古い人間なのでしょうか(^^;

 

ら抜き言葉に関して言わせてもらえるならば、

若い人たちならまだしも、ひと年取った大人が

 

「入れられる⇒いれれる」

「受けられる⇒うけれる」

 

なんて、

 

話し言葉ならまだしも

ブログなどに書いているのを見かけてしまうと

うぅぅぅ~~~ん・・・

重い何かが脳に引っ掛かってしまうのです。

(飽くまでも個人的な感想です)

 

また敬語が最近特に荒れたように感じます。

 

例えば両親を人前で

 

「おとうさん」

「おかあさん」

 

と呼ぶ人が、今や

当たり前のように氾濫しています。

 

遜ることはもう、廃れてしまった

のでしょうか・・・

 

花の水遣りを「水をあげる」

ペットの餌遣りを「エサをあげる」

自分の子供に何かを「してあげる」

 

など、

「遣る」の言い回しを乱暴な言い方だと

信じている人も多いです。

 

人前での「おとうさん」、「おかあさん」、

ちょっと違う「あげる」を聞くと、

鼓膜の神経のどこかにそれが引っ掛かって

どうもすんなりと脳に収まらないのです(^^;

 

いや当然、私だっていつもいつも超正統派の

正しい日本語だけを使っているわけではなく、

 

ひどく間違った使い方をすることや

知らないこともたくさんあるでしょう。

 

ですが一応オトナですから、敬語の使い方など、

「せめてこの程度は」という良識の範囲内では

使いこなせていたいなと意識はしています。

 

確かに言葉は時代と共に変化を遂げています。

 

周りを見渡してみても、令和の時代に

おじゃる丸みたいな言葉を使う人なんて

まずいません(笑)

 

でもあの時代はおじゃる丸の口調が

スタンダードだったわけで。

 

私が生まれた昭和の時代の口調でも

モノクロ映像の頃の話し方はプッと

吹いてしまうほど滑稽に聞こえます。

 

「ギャフン!」なんていう言葉、

私の子供時代にはごくフツーに存在した

言葉でした。

 

このように時代を振り返ってみれば、

言葉は淘汰されたり新しく生まれたり、

変化をしたりして生きているのが分かります。

 

だから今のこの「遜らない変な丁寧さ」を持つ

言葉が蔓延するのは、

 

草食系男子や中性的なもの・・・それを「中庸」

と言うのかどうかは分かりませんが、

 

そういう、ハッキリキッパリしない、させない、

敢えて言うなら「曖昧な優しさをまとう」

みたいな事が是とされる今の風潮を鑑みれば

自然な流れということなのでしょう。

 

それを潔くどこかで受け止め、

受け入れていくしかないのだろうと

頭の片隅では観念してはおりますが、

 

してはおりますが・・・

 

 

 

あ、それと「変な丁寧さ」でもう一つ、

最近、日本のお辞儀や立ち姿が変化して

いますよね?

 

手をおへその辺りで組んで立つ、そして

そのままお辞儀する

 

これは韓国(朝鮮)式の「コンス」という

やり方です。

 

決してコンスも朝鮮式も否定はしません。

 

ですが、

 

どこでどうなってこれが日本に受け入れられたの

かは分かりませんが、ここは日本ですから

日本式のお辞儀でよいですよね。

 

ある人にこのお辞儀の話しをすると、

コンスを知らなかったその人は、

「お辞儀をより丁寧にしているように思えた」

と話されてました。

 

確かにそんな風に感じるかも知れませんが、

着物を着る文化の日本のお辞儀は、

手をまっすぐ下に伸ばしたやり方です。

 

おへその所で手を組むのは、朝鮮が

チマチョゴリを着る文化だからです。

 

チマチョゴリはおへその辺りに手を置いて

押さえる必要がある作りだからのようです。

 

※お借りした画像です。検索すればこのような画像はたくさん出て来ます。

 

このコンス、平成になって急に目にするように

なりました。

 

決して昔からあった日本の伝統的なお辞儀、立ち方

ではありません。

 

言葉の方は、日本の時代の流れに巻かれ、

おいおい慣れていくことで収まりますが、

 

このお辞儀や立ち方の方は時代の流れということで

終わらせてはいけない気がします。

 

 

 


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